医学生からの豆知識✍

皆様こんにちは、担任助手の村中です🙋‍♀️

2年生の山のような試験やレポートと戦っており、気づけば久しぶりのブログ更新となってしまいました、、。

ギリギリの日々で目が回りそうでしたが、その反面私まだまだやれるのか!と自分のポテンシャルに気付けた1年でした。

というのも、講義の中で先生がぽろっと言っていた話から勉強や生活の質がぐっと上がったことがたくさんあって、今回のブログはその一部をみなさんにおすそ分けしようと思います。

 

①単純暗記よりも理解を📚

覚える情報量を少なくするよりも、情報量が増えてでも関連させて理解した方が長期記憶として残りやすいです。その場では暗記するほうが手っ取り早くても後々覚えなおす時間を考えると、時間をかけて理解する方が近道ですよね。

②記憶は繰り返し思い出す🤔

情報が短期記憶の領域にあるうちに考えて思い出すことを繰り返せば、長期記憶の回路に入りやすくなります。例えば授業後や参考書の勉強中などのインプットの段階では、自分の言葉で整理したり説明したりすると良いです。

③決まった時間に起きる・日光を浴びる☀

脳内の神経伝達物質やホルモンの関係を説明すると長くなるので省きますが、簡単にいうと日光は体内時計をつくる役割を持ちます。朝起きて日光を浴びる時間を一定にすると夜眠くなる時間が安定するだけでなく、日中の覚醒も安定します。

④カフェインを有効活用☕

薬理学の実習でカフェイン摂取と計算作業の正確性の関係を調べる検査をして、確かに有効なことがわかりました!ただ調べてみると摂取を続けすぎると耐性ができるようなので、カフェイン絶ちの日をつくる必要もありそうです。(あと砂糖の入っているものは逆に眠くなってしまうかも、、)

 

以上、豆知識でした。是非ご活用を~💁‍♀️

5月病に負けず、一緒に勉強頑張りましょう✊

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