こんにちは！担任助手の冨田です。

今回のテーマは、模試との付き合い方についてです！

高校生は学校の定期テストに加えて、進研模試や全統模試など外部模試が控えていると思います。特に高校3年生は毎週のように何らかの模試を受ける予定になっていることでしょう。

もちろん、それに加えて、東進でも質の高い模試を受けることができます。

しかし、学校の課題や模試の復習も完璧にしつつ、東進での受講や模試もこなすのは至難の業であり、すべての学生が達成することは難しいでしょう。

そこで、「自ら取捨選択をして、優先順位をつける」ことを提案します！

あなたが勉学に励んでいる理由はなんですか？

さまざまな解答があると思いますが、多くの人は大学受験に合格することを目標にしていると思います。

一人ひとりの志望校や現状は異なるため、大学に合格する道のりはそれぞれです。

しかし、自分の状況を把握し、合格への道のりを一歩ずつ進んでいくことはみな同じであると思います。

つまり、ただ漫然と模試を復習するのではなく、自分が解決したい課題や分野を設定し、それを念頭に置いて復習をおこなう。

それだけで、不要な復習を省くことができ、有限である時間を節約することができます。

普段から勉強をしていくなかで、時間が足りないことを多々感じるシーンがあることでしょう。模試が増えるとなおさら感じることだと思います。

そこで、自らの意思で取捨選択をし、模試とのより良い関係を築いていきましょう！！