【合格体験記2020】英語長文の読むスピードが上がった！【長崎大学合格】

受験に役立った勉強法を教えて下さい。

英単語1800を100問ずつ毎日ランダムで解くことで、英語の長文をよむスピードが上がりました。また、英語の長文ではただよんでいくだけではなく、段落ごとのつながりを整理しながらよく読むことで、問題で問われていることやそれが書かれている場所をすぐに見つけることができました。

受験勉強で頑張ったことや学んだことなど、東進衛星予備校長崎県庁前校での思い出を教えて下さい。

毎日、東進に決まった時間に必ず登校することで一日の生活リズムを崩さないようにしました。これは勉強する上で最も大切なことであり、自然と勉強時間、量の増加に繋がりました。
また、夏の合宿では徹底的に演習を繰り返すことにより、問題を取り組むスピード、問題の意図までも理解できるようになりました。

これから受験にチャレンジする後輩へアドバイスをお願いします。

自分なりの勉強法が時に担任の先生の指導を邪魔することがあります。しかし、当然、それは自分に甘いが故に生まれる勉強法であり、それを薦めても絶対に第一志望校には合格しません。
勉強や進学の不安は先生に相談した上で、自分で考え、結論を出すこともとても大切です。これで、自分の甘さを生む機会を減らすこともでき、それがなによりも勉強の強みになります。