長崎大学に迫る①

皆さんこんにちは!最近某色塗りゲームに熱中している田坂です。

気付いたらもう4月、桜が散り始め、そろそろ学校が始まることを受けとめられません。
自分が通っている長崎大学にも多くの新入生が入学してきました。新しい環境での生活は、なかなか慣れない事だらけですが、先輩や、友達を作って、良い感じに頼り、頼られながら過ごしていくのがベストです!!

さて、大学に入学するためには、当然ながら入試を受ける必要がありますが、そこでとても大事になってくるのが 「志望校決め」 です。そして志望校を決める上で必要なことは、志望校を自分で調べて、知ることだと思います。

そこで今回は、自分が所属している長崎大学について、パンフレットなどとは違い、実際に通っている目線から話したいと思います。

長崎大学は、長崎市内に3つのキャンパス!坂本キャンパス片淵キャンパス文教キャンパスがあります。一つ一つ見ていきましょう。(今回は文教キャンパス)

文教キャンパス

1,アクセス
 文教キャンパスは、電車通りに面していて、バス、路面電車からのアクセスが 非常に良いです。 最寄りのバス停や電停の名前は、「長崎大学」になっていて、降りてすぐ正門があります。しかし、1限のような、学生が特定の時間に集中するときは、路面電車が東京の電車かと思うくらい満員になるのできついです。

2,学部
文教キャンパスには、教育学部、環境科学部、情報データ科学部、多文化社会学部、薬学部、工学部、水産学部が入っています。しかし、文教キャンパスでは、教養教育と呼ばれる、全学部が必ず受ける授業がおこなわれるため、ここにない学部の人も教養教育の授業がある学年までは、週に2、3回ほど文教キャンパスに来る必要があります。まとめると、とりあえず長崎大学に入学した人は文教キャンパスに来ることになるということです!

3,キャンパス内の様子
猫が多いです。めちゃくちゃかわいいのですが、外で昼ご飯を食べていると、猫から横取りされそうになることもしばしば、、、。要注意ですね。ちなみに自分は猫アレルギーですので、猫を触れません。
猫も多いですが人も多く、多くの学部があるのに加え、近くの保育園の子供たちが散歩していたり、地域の方が散歩していたりと、とても活気があるキャンパスだと思います。

4,設備
棟によって違いますが、比較的新しいと思います。もう一度言います、棟によって全然違います。

5,その他
文教キャンパスは、長崎の中でも貴重な平地にあるため、自転車で通学出来ますが、長崎は坂の町と呼ばれているとおり、昔から自転車に乗る文化はあまりないです。そのため、平地であっても、歩道が狭く、歩行者とぶつかる可能性が高いことに加え、道路は交通量が多く、道路自体もあまり広くないので、車道も走れないというような危険が潜んでます!意外と原付バイクでの通学が多いです。

6,まとめ
長々と綴ってきましたが、文教キャンパスについては以上です。
いきたい大学について調べることは、モチベーションを保つことにもつながります。皆さんも行きたい大学について調べてみてください!

次は、残りの2つのキャンパスについて紹介したいと思います。

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