わたしの一番がんばったところ
こんにちは!最近某かわいい曲にハマっている市瀬です。
今年もよろしくお願いします🍊 🐍
先日、高校の同窓会がありました。
仲の良い友人は長期休みの度に会っていますが、これからしばらく会えない人もいると思うと少し寂しくて、全く歌わないのに二次会のカラオケまで参加しました(笑) 卒業式で全くウルウルしなかったのに不思議です。
大学でできた友人ももちろん大切ですが、高校(私は中高一貫の内進生なので付き合いは中学から)の友人はほぼ家族と言っていいぐらいの何か特別な空気感で、一生ものだなあと思います。
さて、今回は高1・高2の皆さんに向けてのお話です。
突然ですが、私は受験期にあまり英語に力をいれて勉強していません。
(もちろん、共テを時間内に間に合わせる練習やリスニングの練習、二次の英作文対策など勉強はしていました)
なぜかというと、ある程度は解けていたからです。
私が通っている長崎大学薬学部薬科学科の二次試験の配点は
英語 150点 数学 150点 理科(1科目) 200点 でした。
理科(私は生物を選択)の配点が大きいため、生物に力を入れたかったのです。
当時は英語がある程度取れることに特に何も思っていませんでしたが、
担任助手としていろいろな生徒と面談することで、自分の英語が伸びた要因に気付きました。
①高速マスターの1800が早いうちに固まっていたこと
高速マスターあるあるだと思いますが、私も修判で不合格になるのが嫌でした。
これはあくまで私流ですが、全ステージクリアした後は、全範囲で毎日100題やって、分からなかった単語は小さめのメモ紙に書いて筆箱に入れてスキマ時間に見るのを繰り返していました。(英熟語も同様。)
1800完全修得後、共テ模試のリーディングで「意味が取れる部分が増えた!」と感動したのを覚えてます(笑)
②高3までにある程度の文法が固まっていたこと
学校の英語の先生に高1から高3の途中まで、「自学ノート」という
毎日ノート見開き1ページに自分のやりたい勉強をしてくる課題がありました。
単語を羅列して済ませてくる人も結構いましたが、私は文法の問題集(ジーニアスの薄い問題集やEngage)を毎日解いていました。
このおかげで長文読解にはあまり苦労しませんでした。
同じような課題がある人には是非真似してほしいのですが、
他の課題がありながらこれを毎日やるのはハードルが高いと思うので
例えばテスト範囲が発表されたらその部分をやって完璧にするとか、
文法編や構文編などの受講で、受講をやる前に復習として前回の問題を解くとか
どうですか???
定期試験での配点は小さくても、英語の大切な役割を担っているので
ないがしろにしないでほしいです。
この2つで、英語の長文の見え方がかなり変わります!
ただ、この2つは受験期にやるものではないので、高1・高2のうちにやってほしいです!
長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。
年も明けたことですし、新学年に向けて頑張っていきましょう🌟