カコモン・トケテル
みなさんこんにちは!最近久々に運動して全身打撲状態の田坂です。
今度学部のバレー大会があるのですが、それに向けて授業や勉強の合間を縫って練習がんばっています。今年は、優勝賞金が去年の2倍なので、やる気も2倍です(笑)。結局その後の打ち上げで消えるんですがね、、、
という話は置いといて、
今回は、高3向けの内容となってます。
高3のみなさんの中には、すでに過去問演習に少しずつ入っている生徒がいます。そこでよく聞くこととして、
「やり直しに時間がかかってなかなか進みません」
というのがあります。
わかりますわかります。自分も現役の時にやり直しが一生終わらずに苦戦した記憶があります。
このやり直しの仕方に関しては、人それぞれやり方が違っていて、何が正解かというのはなかなかないというのが正直なところです。
しかし、結構このような相談を面談などでよく聞くので、県庁前校からの提案というか、こうしたらいいんじゃないかなというやり方を紹介します。
それはなにかというと、
毎回すべてをやり直しするのではなく、範囲を絞ってやり直しをする
です。
毎回7割以上とれる人は、残りを全てやり直ししてもそんな時間がかからないと思うので、良いと思いますが、まだ演習始めたててで、まだ点数が取れていない人は、毎回全部やり直ししていると、時間がいくらあっても足らないので、毎回復習する範囲を絞って、そこだけを復習する。これを繰り返して10年分でやり直しを完成させるイメージです。そのための10年分ですし、この過去問演習は2、3週する予定です。今は自分の苦手発見のための期間なので点数はそこまで気にせずに進めて下さい!
今は、学校の課題やら東進やらでやらないといけないことがたくさんあって「もう無理だよ」と思っているあなた!それは全国の高3が同じこと思っています。
勉強の絶対量は足りていますか?
スマホを見て何時間も消費していませんか?
周りの友達に流されて遊びすぎていませんか?
受験生として、もう一度自分の生活を見直ししてみましょう!
ってことで、田坂でした。
(来月は何を書こうか、ネタ切れ中なので、書いてほしいことあったら言ってください!!!)