合格ナビ①【市瀬さん編】

みなさんこんにちは!最近夜中にアニメを見漁ることにはまっている東進の田坂です。
突然ですが今回から新シリーズをスタートしたいと思います。

その名も、、、、

合格ナビ

です

このシリーズでは、東進の生徒の合格体験記と東進のデータをもとにいかにして合格をつかみ取ったのかを考えるシリーズです。これから受験を迎える高校生にもかなり有益だと思うので、ぜひご覧ください!!

第一弾は、今年の4月から担任助手として県庁前校で働いている長崎東高校卒の市瀬さんです。

市瀬さんは、見事、第一志望校である、長崎大学薬学部に合格しました。どのように合格をつかみ取ったのでしょうか。

①東進に来校する習慣

自分が実際に担任助手をしていて思ったことは、市瀬さんはほとんど毎日来校し、閉館の時間まで勉強を頑張っていたということです。合格体験記にも、市瀬さんは家で勉強するのが苦手で東進に来て勉強するようにしていたと書いていました。東進に来れば友達が勉強している、このような環境にいると、勉強のやる気がないときでも自然と、焦りなどの気持ちとともに勉強のやる気が出てきます。東進に毎日来る習慣が結果的に勉強時間を増やし、合格に近づいたのではないかと思います。

②自分の勉強法の確立

市瀬さんは、合格体験記に、「自分に合った勉強法を続けることが大切です」と書いているように、自分に合った勉強法を見つけ、日々勉強を頑張っていました。これは一見、当たりまえの様に思えますが実は難しいのです。そして自分の勉強法を確立できないと、うまく勉強が進まないという状況になります。これは特に過去問演習講座に関係していると思うんです。
なぜかというと、過去問演習講座は、10年分というかなりの量の演習をしなければならず、解くだけではなくて、やり直しをして、自分に吸収させる必要があるからです。そのための自分のサイクルを作る必要があるのですが、そのサイクルを作るのに時間がかかります。
そこで市瀬さんの受講や過去問演習を見てみると、遅くとも夏までには共通テストに使う受講をすべて終わらせて早い段階で過去問演習に入っていました。ここで、受講を早く終わらせる重要性が見えました。

受講を早く終わらせる→早く過去問演習を開始できる→じっくり過去問を解いて、やり直しができる

この良い流れを作ることが出来たことが合格へ大きく近づけたのではないかと思います。

③市瀬さんからみなさんへ

東進の受講や受験勉強で上手くいかないこともたくさんありましたが、東進の先生方含め、たくさんの人に支えられて合格しました。応援しています!

④最後に

長くなりましたが、いかがだったでしょうか?受験方法の正解はみんな違います。みなさんも充実した勉強をできるように頑張っていきましょう!

それでは、失礼します!

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