松野の担任助手総括 その1
みなさん、こんにちは。先週卒業論文の提出を終え、担任助手としての生活もカウントダウンを迎えた松野です。
共通テストも終わり、高校3年生は2次試験へのラストスパート、高校2年、1年生は定期テスト勉強、次の学年への準備を迎えていると思いますが、皆様いかががお過ごしでしょうか。
担任助手としての生活も終えるので、総括としてブログを書こうと思います。
まずは学習編を書こうと思います。
学習量の最大化を目指す
いきなり高校で同じようなことをいいましたが、4年間で東進に一日中こもって受講や基礎マスター、過去問演習をする機会を多く設定しました。
例えば、お盆特訓。
8月のお盆3日連続で9時から20時までの数学特化型の授業+演習や
GW3日間で共通テスト過去問4年分を復習+休憩も含めて規定時間に終わらせる演習会など行いました。
お盆特訓のときも、過去問演習会の時も一日中勉強なんて、無理。しんどい。地獄だ。などなんだかんだいってますが、実際やってみるとできるものなんです。やろうとしないだけで。
このできたという達成感や、3日間これだけ勉強やったという経験が受験勉強という長期間の果てしない勉強への体力作りになると思います。
この企画には自分自身の経験が大きく関わってきます。
小学6年生から中学3年まで長期休み期間に講習会に参加していました。
朝から夕方まで授業があり、夜は課題に追われる日々を過ごしました。
それが受験期間と変わらない生活だったので、受験生になってもとてつもなく、生活が変化したわけでなく先に経験してよかったなと思います。
前のブログでも同じようなことを言った気がしますが、内容が。。。や方法が。。。など悩むよりまず行動してそれを踏まえて考えてみると時間的な側面では有効かもしれませんね。
共通テストは最長で9時から18時過ぎまで。休憩時間が多いとはいえ多くの体力を使います。
この春一度くらいは一日中本気で受講する日、演習する日を作ってみたらどうですか。
3月までは働いているので、少しでもやってみようと思った方は相談に乗るので松野に話しかけてみてくださいね。
もう一度、言います。
意外とやってみたらできます。やろうとしないだけで。
ただ一人ではかなり難しいと思います。こんな時に担任助手の先生を頼ってみたらいいかと思います。